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■結婚式では、ていねいに招待客を迎える
出席者名簿、筆記用具、芳名帳、席次表などがそろっているかどうかの確認を。

開宴時間が近づいたら、招待客を迎えるために、新郎新婦、両親は媒酌人夫妻とともに会場の入口に並んで立つ。

招待客が入場しはじめたら、ていねいに頭を下げて出迎える。

招待客が全員着席したら、両親が入場し、最後に係の先導で媒酌人、新郎新婦、媒酌人夫人の順に入場する。


■あいさつは起立して受けるのが基本
司会者の開宴の辞のあと、媒酌人あいさつ、主賓の祝辞と順次進行していくわけだが、新郎新婦や家族は祝辞を受ける立場であるから、その間は、話に耳を傾けるようにする。

媒酌人のあいさつは、新郎新婦、両親ともに起立して受けるようにする。

ほかの祝辞も、本来は新郎新婦は起立して受けるもの。

司会者からあらかじめ断りがあった場合か、あいさつする来賓が「お座りください」と声をかけたときをのぞいて、新郎新婦が着席したままでいるのは、マナー違反である。




大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/09/27(木) 12:40 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
●家具
洋服タンス、整理タンス、鏡台、食器棚、食卓、靴箱、カーテン、座蒲団、机、椅子、本棚、カーペット、ストーブ

●電気製品
冷蔵庫、洗濯機、電気釜、螢光灯、コタツ、扇風機、電気スタンド、トースター、アイロン、掃除機、テレピ、ミシン、換気扇、電気毛布

●寝具
蒲団2組、夏掛け、毛布、タオルケット、シーツ、枕、来客用寝具

●食卓用品
茶わん、はし、どんぶり、皿(大中小深)、香物鉢、茶たく、湯のみ、コップ、来客用茶器、スプーン、急須、フォーク、茶筒、コーヒーカップ、
お盆、ポット、菓子器、鍋敷、調味料入れ、砂糖入れ、味噌・塩つぼ、パンケース、バターケース、ナイフ、酒器、サラダボール

●掃除・入浴用具
ほうき、はたき、ちり取り、ごみ箱、バケツ、洗面器、洗濯ロープ

●台所用品
ガステーブル、鍋(大小片手)、フライパン、中華鍋(天ぷら鍋)、まな板、包丁、やかん、菜ばし、玉じゃくし、しゃもじ、ざる、フライ返し、洗い桶、ボール、水切りかご、魚焼網、油こし、おろし金、ポリバケツ、たわし、米びつ

●その他
金づち、くぎ、救急箱、時計、裁縫箱、ハンガー、ドライバー(十一)、花びん



大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/01/19(金) 11:49 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
双方およびどちらかが未成年の場合には、「その他の事項」という欄に、未成年者の父母が「この結婚に同意します。」と書いて署名捺印しなければなりません。

未成年者で結婚できるのは男子十八歳、女子満十六歳以上です。

なお、婚姻届を代理人に届け出をたのむ場合には、欄外に本人と証人の訂正印(捨て印)をあらかじめ押しておけば、もし記入法が間違っていても、いつでも訂正できます。

本人が旅行先で届け出るときにも証人の捨て印をしておいてもらえばよいでしょう。

しかし、悪用の危険がないとはいえませんから、証人は身内の人など信用できる人に頼むことがたいせつです。

大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2017/12/21(木) 14:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
住所は、郵便番号の右端のわくにそろえ、わくから1字分あけた位置から書き始めます。

2行に渡るときは、町・村など区切りのあるところで改行し、番地などの数字が分かれないように注意します。

洋封筒でも和封筒でも縦書きの場合は同じです。

洋封筒を横書きで使う場合は、宛名が封筒の中央にくるようにし、住所を上に書きます。

宛名は、住所より1字分下げた中央に、住所よりも大きな字で書きます。

敬称は、企業、部署、団体名の場合は、「御中」、職名は「殿」、個人名は「様」(目上には「殿」は使わない)、多数の同格の人のときは「各位」(例"株主各位)と書きます。

敬称、脇付けは手紙のものと一致させることが必要です。

会社名は2行目から正式名称を書き、略してはいけません。

手紙に「侍史」とあるのに、封筒に「研北」と書くのは間違いであり、手紙に「様」、封筒に「殿」というのも見苦しいものです。

大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2017/03/11(土) 13:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
5月のミドリ摘みと、11~12月のもみあげがたいせつな作業になります。

若いマツや樹勢の強いクロマツなどは、枝の伸長がよいために、葉が落ちたあとの枝は小枝が少なく節間が間のびした状態になり、樹形を整えようとしても小枝が少ないために手のほどこしようがなくなります。

マツ類は広葉樹類と違って、葉のない古枝の途中で切ると新芽の発生がみられずに枯れてしまいます。

マツの切り戻し勢定は、かならず葉のついている新しい枝だけにおこなうように心がけます。

いちばん簡単に枝いっぱいに葉をつけようとするには、春からのびる新芽がのびきった時期5月上中旬頃に、新芽の先を半分から3分のー
摘みとれば、葉がのびるにしたがって、その先端に来年のための腋芽が2~3個でき、毎年この作業をつづけていくと、こんもりと葉がつく形ができ、これをミドリ摘みと呼んでいます。

ミドリ摘みは、このあとに葉が開いたあとで7月上旬までならば、来年のための芽ができ、これ以後の勢定では芽の発生がみられずに、翌年の春以後つまり1年近くたって芽ができることになり、木造りはそれだけ遅くなります。

そのほかに、前年の葉が枯れて見苦しくなる11~12月にかけて、その古葉を指先でもむように取り除いてきれいにします。

これをもみあげといい、正月を迎えるにふさわしい作業です。

大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2016/05/27(金) 01:32 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
中国原産の落葉藤本で、茎のあちこちから付着根を出して高いところへよじ登る。

きわめてじょうぶな庭木で、生きている木にからませると、からまれた木の樹勢が弱ってしまうのでよくない。

枯れ木やパーゴラにはい登らせて、夏の木陰を作るとよい。

4月中旬に繭芽し、下旬には葉を広げ、おそろしいほどの速さで枝を伸長させる。

開花習性はサルスベリと同じように、前年枝のよく充実したものから元気のよい新梢を出してその先端に花をつけ、7月上旬から8月上旬にかけて次から次へと咲き誇り、満開は7月中旬ごろである。

黄赤色でラッパ状の大型花が円すい花序をなして垂れ下がり、上向きかまたは横向きに咲く。

果実はできないことが多い。

樹勢が強いので、相当の強剪定を行なっても簡単に不定芽を出してその年に開花する。

むしろ、ほうっておくと花はたくさん咲くが、花が小さくなる傾向があり、からまるものがないと垂れ下がって見苦しい。

3月下旬ごろか秋の落葉後に枝の基部2、3芽を残して切りもどし、弱い枝を元から切り取る。

アメリカノウゼンカズラは北米原産の花木で、前種によく似ているが樹勢が強く、花は小型で細長い。

枝先にたくさん群ってつき、7月から9月にかけて咲き続ける。

手入れはノウゼンカズラと同じでよい。

大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2016/05/25(水) 01:30 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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