■挙式については早くから緊密に
婚約後は、男性側と女性側は、なにかにつけて緊密に連絡をとる必要があります。
とくに、式については、充分に打ち合わせしておかなくてはなりません。
式に関しては、予算、形式、日取り、式場などが主なものです。
ほかに、招待客、式服の問題もあります。
これらのものには関連性があります。
たとえば予算がきまると、自然に、形式、日取り、式場などもきまってきます。
■結婚式の会計係をきめる
式当日に済ませなければならない会計は、きちんと係をきめておきます。
当日はなにかとゴタゴタするので、はっきりした責任者が必要なのです。
責任者は家族の中から指定して、取り扱ってもらいます。
大橋直久(ビジネスコンサルタント)