スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
離婚の理由に、「性格の不一致」というのが目だちます。

性格が合うということもだいじなことですが、これは同じような性格であるということではありません。

むしろ、姓格が似かよっているよりも、反対か対照的な面があるほうがうまくいっています。

たとえば、子どもに対して父親が甘すぎる場合は、母親がきびしいとか、女性が勝ち気な場合は、男性が静かな性格だとか、夫が金銭的にルーズな場合は、妻がガッチリしているというような組み合わせが、意外にうまくいっています。

性格というもの自体、線が引きにくいものですし、それが合うかどうかまで判定することは、容易なことではなく、まず、不可能というべきでしょう。

医学的には、体質面から、多血質の男性には胆汁質の女性、粘液質の男性には多血質の女性、胆汁質の男性には神経質の女性、神経質の男性には粘液質の女性がよいという説があります。

しかし、これとても、たんなる交際ていどでわかるものではありませんし、かんたんに、調べさせることもできません。




大橋直久(ビジネスコンサルタント)

2019/05/28(火) 12:06 マナー PERMALINK COM(0)
双方の両親や当人どうしを紹介したら、お互いに席に着くわけですが、仲人は上座に着いてもかまいません。

というより、遠慮なく、仲人が上座についたほうがよいでしょう。

席についたら、改めて、仲人が見合いの宣言のようなあいさつをするように、と指導している本が多いようですが、特殊な場合以外は感心しません。

変に形式的なあいさつをすると、座を堅苦しくするだけです。

このような形の見合いでは、双方ともに、見合いの席であることはもちろん、仲人のことも、それまでの経過も知っているはずですから、座を堅苦しくするだけマイナスといえます。

改まったあいさつはぬきにして、しぜんに、一般的な話からはじめましょう。




大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2019/04/28(日) 12:02 大橋直久 PERMALINK COM(0)
■結婚式では、ていねいに招待客を迎える
出席者名簿、筆記用具、芳名帳、席次表などがそろっているかどうかの確認を。

開宴時間が近づいたら、招待客を迎えるために、新郎新婦、両親は媒酌人夫妻とともに会場の入口に並んで立つ。

招待客が入場しはじめたら、ていねいに頭を下げて出迎える。

招待客が全員着席したら、両親が入場し、最後に係の先導で媒酌人、新郎新婦、媒酌人夫人の順に入場する。


■あいさつは起立して受けるのが基本
司会者の開宴の辞のあと、媒酌人あいさつ、主賓の祝辞と順次進行していくわけだが、新郎新婦や家族は祝辞を受ける立場であるから、その間は、話に耳を傾けるようにする。

媒酌人のあいさつは、新郎新婦、両親ともに起立して受けるようにする。

ほかの祝辞も、本来は新郎新婦は起立して受けるもの。

司会者からあらかじめ断りがあった場合か、あいさつする来賓が「お座りください」と声をかけたときをのぞいて、新郎新婦が着席したままでいるのは、マナー違反である。




大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/09/27(木) 12:40 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
必ずしも健康診断書が必要というわけではないが、結婚を前提にした場合、健康は無視できない問題である。 縁談を依頼した時点で相手に渡しておいた場合はよいが、そうでなければ婚約前に診断書の交換をしておくことが望ましい。 健康診断書の内容は、(1)全身所見(身体全体の総合的診断)、(2)レントゲン撮影(肺、心臓などの疾患の有無)、(3)心電図(心臓病の有無)、(4)赤血球沈降速度検査(肺結核の有無)、(5)検尿(蛋白、糖尿病の有無)、(6)血圧測定、(7)血色素(血液疾患、貧血の有無)、(8)血液検査(ワッセルマン反応、梅毒の有無)、(9)眼科検査(視力、色盲、眼疾の有無)、(10)歯科検査などである。 これらの検査は保健所や公立・私立の医療機関でしてもらえる。 婚約、結納が無事にすんでも、軽視できない疾患があることが相手側にわかって破談になる場合もある。 そうなってから後悔しても遅く、お互いに深く傷つくことになる。 できるだけ婚約前に、できれば二人そろって、同じ病院に出向いて検査を受け、診断書を交換しておきたいものである。 大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/08/27(月) 08:32 大橋直久 PERMALINK COM(0)
挙式後、新婚旅行から帰ったころに、新居に届くような配慮をすることが望ましい。

挙式前に贈るのは、相手に招待を強要している印象をあたえかねない。

また、同様の理由で、本人から知らせがなく、ほかから聞いた場合などは、あわててお祝いを贈らないほうが無難。

ありきたりになりがちな品物を贈るより、相手が自由に使える現金を贈る、というのが最近の傾向のようだ。

「記念」という意味では、品物に劣るかもしれないが、現実的で合理的な祝い方だと考えられているのだろう。

「割れない」という縁起をかついで、包む金額は奇数にする、という考え方もあるが、現在では特にこだわる必要もないだろう。

相手との関係、親しさ、目上、目下、披露宴の規模などを考えて決めるようにする。

また、披露宴に招かれていない場合は、少なめにするのが普通である。

また、紙幣は、しわのない新しいものを用意し、包むのがマナーである。


大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/07/20(金) 16:39 マナー PERMALINK COM(0)
新郎新婦が、披露宴のあとすぐにハネムーンに出発する場合は、会場の玄関まで見送ってあげる。

もし時間が許すようであれば、駅や空港まで行ってもよいが、本人たちが望まないようであれば、押しつけがましい行為は慎む。

出発が翌日の場合は、お開きのあと早めに引きあげるようにする。

いつまでも残っていては、新郎新婦や両親に気をつかわせることになるので注意したい。

見送る際には、あまりしつこくひやかしたり、ちゃかしたりするのは好ましくない。

新郎新婦にはもちろん、周囲の迷惑にもなる。

さっぱりしたあいさつで、二人の門出を見送ってあげるのがエチケットである。


大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2018/06/20(水) 16:37 大橋直久 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。