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離婚の理由に、「性格の不一致」というのが目だちます。

性格が合うということもだいじなことですが、これは同じような性格であるということではありません。

むしろ、姓格が似かよっているよりも、反対か対照的な面があるほうがうまくいっています。

たとえば、子どもに対して父親が甘すぎる場合は、母親がきびしいとか、女性が勝ち気な場合は、男性が静かな性格だとか、夫が金銭的にルーズな場合は、妻がガッチリしているというような組み合わせが、意外にうまくいっています。

性格というもの自体、線が引きにくいものですし、それが合うかどうかまで判定することは、容易なことではなく、まず、不可能というべきでしょう。

医学的には、体質面から、多血質の男性には胆汁質の女性、粘液質の男性には多血質の女性、胆汁質の男性には神経質の女性、神経質の男性には粘液質の女性がよいという説があります。

しかし、これとても、たんなる交際ていどでわかるものではありませんし、かんたんに、調べさせることもできません。




大橋直久(ビジネスコンサルタント)

2019/05/28(火) 12:06 マナー PERMALINK COM(0)
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