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古い下葉が枯れるのは正常ですが、葉先の枯れは置く場所や用土に関係します。

葉先が少し赤く枯れこむ原因は、風当りの強い場所に置いて、
葉脈に沿って葉先が裂けて枯れる場合、用土の乾湿が極端になったときなどが
考えられます。

また下葉が枯れてきたといってさわぐ人もいますが、古い下葉から枯れるのは
正常な証拠です。

緑の照り葉が観賞上の生命です。

美しさを保つには、7~8月の直射日光をさけ、日中は半日かげ地で管理します。

また戸外に置くときは、強い風はできるだけさけるように心がけることが大切です。

植えこみ用土はとくに選ばないが、水はけのよい土を選ぶことが大切です。

一例をあげると

赤玉土4、腐葉土4、荒い川砂2の調合土で植えれば最高です。

植えつけ、植えかえの時期は、八十八夜前後が最適期です。

遅くても6月中に終わらせたいものです。

大株になったものを株分けするときは、鉢から株をひき出して、丁寧に土をおとし、
根をできるだけいためないように注意し、小さい株に分けても3~5芽を1株の
目安とします。

1本ずつに分けてもよいが、活着がおくれます。

茎が高くなりすぎたものは、途中で切っても枝が出ないので、根元から切りとり、
周囲の小さい茎や新芽を大事に育てます。

大橋直久(ビジネスコンサルタント)
2016/05/18(水) 02:50 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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