ちかごろは、電話が普及したためもあって、若い男女のあいだでは、電話で愛をささやきあうことが、流行のようになっているようです。
これは、相互の理解をふかめ、愛情をはぐくみあうのに、きわめて有効な手段だといえます。
しかし、ここでおたがいに考慮に入れておきたいのは、電話は、家庭用の電話でもけっしてふたりだけのものではないということです。
この種の電話は、とかく長話になりがちなものですが、ふたりで長話をしているあいだに、どちらかの家庭に、よそから、どんな急ぎの電話がかかって来ているかしれないわけです。
そのことも考えて、ほどほどにして、また明日のお楽しみということにしたいものです。
大橋直久(ビジネスコンサルタント)