小正月について紹介します。
元日からの大正月に対して、一月十五日を小正月といいます。
その昔は「望の正月」といわれ、これは旧暦の十五日が満月だったところからついた名称です。
元日を「男正月」、小正月を「女正月」と呼ぶこともありました。
正月の三が日は、料理を作らないのがたてまえとはいえ、やはり家事に追われていた女性を一切の家事から解放するための習慣で、これは、現在でも各地でひろく行なわれています。
この日に、小豆がゆを作って食べる習慣も全国に見られます。
また、現在では、お年玉つき年賀状の抽選日としておぼえておきたい日でもあります。
大橋直久(ビジネスコンサルタント)