大輪のバラにはない可憐さが人気のミニバラは、花色、花形が豊富になるとともに、低温や日照不足での落蕾、花もち、葉の黄化などの欠点をクリアする品種が生まれ、栽培も容易になってきました。
一鉢でも可愛らしいものですが、数種を組み合わせてプランターに寄せ植えしても楽しいですし、年数のたった株は6号鉢くらいでスタンダード仕立てにしてもよいものです。
日光が大好きな植物で、光量の少ない室内に長時間置くと、蕾や葉が黄変して落ちてしまうこともあります。
戸外の日当たりのよい場所で、半日以上直射日光に当ててください。
室内で観賞する場合は、開花中だけ室内に置き、花が終わったらすぐ戸外に戻します。
30℃以上では生育が鈍り花も小さくなりますので、夏は風通しのよい半日陰に置き、鉢の温度があまり高くならないよう管理してください。
冬も戸外の日当たりで大丈夫ですが、北風には直接当たらないようにします。
大橋直久(ビジネスコンサルタント)